コミュニケーションの取り方3
みなさん、こんにちは!
今回から考えるのは
SNSを使った
コミュニケーション
の取り方です。
まずは個人チャットについて
やっていきます。
個人チャット(個チャ)とは
相手と1対1でトークすることで
会話の内容は、相手と本人しか
見えません。
この個チャはLINEをはじめ、いまも
多くのSNSで使われています。
ちなみにSNSが普及する前は
メールでやりとりしてましたね。
個チャにも当然
メリット・デメリット
があります。
個チャでは、連絡先を入手すれば
いつどこでも
話すことができます。
会う必要がなくなります。
・自分の家から友達の家
・北海道から沖縄まで
・日本から海外まで
距離は一切関係ないです。
また、会話の内容が
周りに知られないため
少し言いにくいことも
伝えることもできます。
LINEとかで友達との集合の際にも
「今日名古屋駅の金時計で集合な」
といった細かい連絡を簡単に
取ることができますよね。
※当然これを悪用して
第三者の悪口等を言ったり
してはもちろんいけません。
もちろんデメリットも存在します。
個チャではメッセージでの
やり取りが基本です。そのため、
相手の顔と声は
一切わかりません。
つまり、相手の情報や
喜怒哀楽をよく考えて
やり取りをする必要があります。
非常に簡単につながることが
できるTwitterでも個チャを使って
トークをすることができます。
相手が誰なのか、情報が全く
分からない状態でトークをするのは
非常に危険です。
今、誰と話しているのかを常に
確認しトラブルが起きないよう
にし、トラブルが起きた場合は
すぐにトークを中断しましょう。
また、メッセージだけでは
喜怒哀楽が分からない
こともあります。
相手が嬉しいのか悲しいのか
怒っているのかよく考えて
トークをすることも非常に大切です。
最後にメッセージだけでは
わかりにくい表現を使ってしまい
相手に誤解を招くこともあります。
例えばこのやりとりを見てみましょう。
A「お前さ、今日何で来る?」
B「え、俺来ちゃいけないの?」
A「いや、そんなつもりで言ってない
んだけど…」
どうでしょうか? Aさんは
手段を聞くつもりがでしたが、
Bさんは来る理由を聞いてきた
と誤解していたようです。
文章だけでやり取りをする以上
こういった誤解を招くケースがあります。
僕も何度も失敗し
喧嘩したこともあります。
こういったことにならないように
いつも以上に
詳しくやりとりするよう
心掛けましょう。
いかがでしょうか。
個人チャットでのやりとりは
非常に便利ですが、トラブルに
なるケースも多いことが特徴です。
この記事を見てみなさんは
ぜひ、トークの達人
となってください!
今からでも大丈夫!
試しに個人チャットを使って
友達とトークをしては
どうでしょうか?
今回はここまでです。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!