コミュニケーションの取り方4
みなさん、こんにちは!
今回は
SNSを使った
コミュニケーション
の取り方、第二弾!
グループチャットについて
考えていきます。
グループチャットとは
個人チャットと異なり、複数の人と
一緒にトークでやりとり
するものです。
最近ではコロナウイルスのこともあり
Zoomやteamsを使うこともあると思います。
この記事を読むことでグループチャット
について詳しくなりましょう!
使い方は主に個チャの時と基本的
に同じで、会話の内容も参加者以外には
わかりません。
変わったところは
1対1のトークから
大人数が同時に
やりとりすることです。
1対1のトークとは
異なる点もいくつかあるので
注意が必要です。
※個チャの使い方は
こちらをご覧ください。
グループチャットでは
一度で多くの人数と
会話ができます。
今はオンライン授業が多いので
真価を発揮することができますね!
当然、いっぺんに話が進んでしまうと
話の収集がつかなく
なることがあります。
とくに大人数で話してる状況では
誰かに返信することがあったとき
でも、大量のメッセージによって
流れてしまうこともあります。
特定の人にメッセージを送る場合は
誰に対してのメッセージか
はっきりと表記する必要があります
次のやりとりを見てみましょう。
A「今日はどこ集合?」
B「金時計で!」
C「金時計よりもナナちゃん人形
のほうがいいよ」
D「できれば銀時計がいいです」
A「ちゃんと決めよう」
E「僕も賛成です。」
このやりとりでは問題点があります。
Eさんは誰に返信しているのか
わからないですよね。
金時計がいいのか、銀時計がいいのか
ナナちゃん人形がいいのか
Aさんのしっかり決めよう!
ということに賛成なのか。
このやりとりからでは
どれが正解なのかわかりませんよね。
Eさんはだれに対しての賛成か
一言いえばよかったですね。
例としては
E「Bくんに賛成、
金時計にしよう」
こうすることで解決ですね!
いかがでしょうか。
グループチャットでの
やりとりは、会議等で
使用することもあります。
少々難しいかもしれませんが
これを読んでどんなやりとりを
すべきかもう一度考えてみましょう!
ぜひグループチャットで
いつも仲良くしてる友達と
遊ぶ約束を決めてみては
どうでしょうか?
今回はここまでです。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!