コミュニケーションの取り方2
みなさん、こんにちは!
今回は電話をする際の
コミュニケーションの取り方
について考えていきましょう。
電話をすることも日常生活では
頻繁にあります。
一歩間違えると相手に
誤解を招く恐れがあります。
最近ではテレビ通話が
流行っていますが、基本通話では
人の顔が見えません。
ですので、声の大きさが
非常に重要
になってきます。
声が聞こえなければ
相手には何も伝わりません。
大声を出せとは言いませんが、
最低限の聞き取れる声は
必ず出してください。
声を出す・出さないは
会話できる・できない
と一緒です!
つづいて、通話をしていく
中での注意点として
2つあります。
一つ目は
5W1Hを
しっかりまとめる
もうひとつは
喜怒哀楽を
上手く表現する
です。
5W1Hについては普通の会話
でもよく使われます。こちらの
記事に書いてありますので
ぜひ読んでみてください。
次に喜怒哀楽についてです。
例えば友達からの通話が
このような内容だったとします。
「愛犬のハナコが亡くなった…」
こういった悲しい内容の話の
とき、たとえ悲しい顔をした
としても通話の相手には
一切わかりません。
表情がわからない代わりに
声のトーンをうまく利用して
話すのがよいです。
つまり
喜怒哀楽をはっきり
と表現すること
が重要になります。
この話の返答として
「そうだったんだね」
といった言葉をかけるとすると
どんな表情で話せばよいか?
すこしトーンを落として話す。
これをすることで、自分も
悲しんでるということが
相手にも伝わると思います。
逆にうれしいニュースが来た場合は
トーンをあげて生き生きと話す
方が相手にも伝わりやすいですよね。
このように電話でのやり取りは
喜怒哀楽を表現して話すことに
注意してみましょう!
いかがでしょうか。
電話のやりとりは就職活動に
おいても非常に重要となります。
この記事を見てみなさんも
ぜひ、電話の達人に
なってください!
今からでも間に合います!
試しに今日の出来事を遠くに住む
に友人に電話で話してみては
どうでしょうか?
今回はここまでです。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!