SNSのいじめ
みなさん、こんにちは!
この記事はSNSだけでなく
普段の生活においても
応用できる内容です。
つい最近発生した有名人の方が
亡くなったニュースがあり、SNSの
誹謗中傷が原因として挙げられた
ため、今回この記事を書きました。
この記事を読むことで
いじめに対して今一度
考えを改めることが可能です。
逆にこの記事を読まないことで
知らない間に友達を傷つけ
酷い場合には死亡という
こともあります。
この記事を読んでネットのいじめに
対してのイメージを
改めて考え直してみましょう。
今回の内容はいじめの中でも
主にSNSを使った
ネットいじめについて考えます。
ネットで起こるいじめは
通常のいじめと違うところが
いくつかあります。
まず現実で起きるいじめは
知ってる人が相手です。
そのため、周りも気づくのが早く
解決しやすいのが特徴です。
それに対して、ネットいじめは
相手が必ずしも
知ってる人とは
限りません。
ネットの匿名性を利用して
安易に書き込みができる
こともネットいじめの特徴です。
また、親や先生が子供が扱う
SNSに関して不慣れな場合は
いじめの発見が
遅れることがあります。
当然、発見が遅れれば
解決の時間も遅れます。
これが原因で
自殺する人もいます。
ではどういったことが必要なのか。
・ネットの利用を制限
・周りの大人に相談
・被害者の異変を早期発見
といったことが必要です。
状況に応じて
警察や弁護士に相談する
ことも必要です。
絶対に一人で解決しようと
しないでください。
必ず周りの力を
借りてください。
また、SNSの正しい使い方に
ついても詳しく知っておく
必要があると思います。
・他人を傷つけるような
ことはしない
・送信者不明のメールが
来た場合は親に報告する
この2つを特に守ることで
大体の問題を減らすことが可能です。
ぜひ覚えてください。
もし万が一、いじめの被害者に
なってしまった場合は
どうすればよいのか…
答えは簡単です。
「迷わずアカウント
を消しましょう」
アカウントを消すことで
少なくともSNS上でいじめを
受ける確率は大幅に減ります。
自信をもって
消してください。
いかがでしょうか?
携帯電話・スマートフォンの普及で
最近ではネットを使ったやりとりが
非常に多くなっています。
ネットいじめについて
改めて理解できたか。
知らぬ間に相手を
傷つけていないか。
この記事をしっかり
読むことで大きく変わる
と思います。
もし被害を受けた際は
一人で悩まずに
周りの大人に助けを
求めましょう 。
今回はここまでです。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!